妊娠中のお肌ケア*日焼け止め選び
*無添加・低刺激性のものを選ぶ
合成香料、着色料、アルコール、鉱物油、保存料(パラベン)などの添加物が含まれていないものを選ぶと、肌への負担を最小限に抑えられます。
赤ちゃんにも使えると表示されている日焼け止めは、一般的に肌に優しい成分で作られているため、妊娠中のデリケートな肌にも適しています。
* タイプに注意する
スプレータイプやミストタイプは手軽で便利ですが、吸い込んで体内に入ってしまう可能性があるため、妊娠中は避けるのがベターです。
ミルク、クリーム、ローションタイプは、肌に塗り広げる手間はかかりますが、吸い込む心配が少なく、安全性が高いです。
* SPF/PA値について
日常使いにはSPF30程度、PA++程度のもので十分です。
高いSPF/PA値のものは肌への負担が大きくなる傾向があるため、必要以上に高いものを選ぶ必要はありません。
メイクをちょこちょこ落として日焼け止めを塗りなおすのは、返ってお肌に敏感な状態にしてしまいますが、ボディなどは2~3時間おきにこまめに塗り直すことで、効果を維持できます。
この春リニューアルした「肌育」の日焼け止め
↓ 妊娠期にもオススメです。
他にも、いろんな日焼け止めを一覧にしました。
ご自身にあう日焼け止めをお探しくださいね。
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