低気圧がもたらす不調

今朝はどんよりな空模様ですね。


天気予報を見ていたら

低気圧が通過しているようです。


こんな時、ワタシは眠くて大変です。

寝ても寝ても眠たい。。。


もともと面倒くさがりですが

さらに輪をかけて、ポーッとしています。




低気圧の接近に伴って体調不良が起こることを「気象病」や「低気圧不調(天気痛)」と呼ぶそうです。



これは、気圧の変化を体のセンサー(主に耳の奥にある内耳)が感知し、その刺激が脳を介して自律神経のバランスを乱すことによって起こると考えられています。



【低気圧で出やすい主な症状】


低気圧不調では、一つの症状だけでなく、複数の症状が同時に現れることが多いのが特徴です。


*頭部・感覚器 頭痛(特に片頭痛)

めまい、耳鳴り、吐き気 気圧低下で血管が拡張し、周囲の神経を圧迫。

または、内耳の過剰な刺激が自律神経を乱すことも原因に…。


*全身 だるさ(倦怠感)

疲労感、眠気 低気圧により副交感神経が優位になりすぎて、活動性が低下。


*痛み 関節痛(古傷が痛むなど)

神経痛、腰痛、体の痛み 気圧低下により体が膨らみ、神経や組織が圧迫されたり、炎症が悪化。


*むくみ むくみ(特に顔や手足)

 気圧の変化によって体内の水分バランスが乱れやすくなる。


*精神・気分の落ち込み

意欲低下、イライラ、集中力の低下 自律神経の乱れや、痛みが続くことによる精神的な負担。



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