ケイ素*どうして動脈硬化を予防できるの?

遺伝子検査から、ワタシと娘は
タンパク質を分解しやすく
筋肉がつきづらい体質とわかり


筋肉をつけることが、基礎代謝を上げられて
太りにくい身体を作れると分かりました。



とくに牛肉は、遺伝子検査の結果からもオススメ食材に挙げられています。

そのため、以前よりお肉を意識して食べるようになり


昨夜は、ダンナにステーキを焼いてもらいました^_^


美味しくて、元気になるステーキ♡
人に作ってもらうと
より美味しく感じます^_^


ですが、そればかり食べていては
生活習慣病の心配も気になるところ。


今日のケイ素のお話は


*ケイ素と活性酸素


*ケイ素とミトコンドリア




この2つの関係から、動脈硬化が予防できるのは、こんなことなんだなぁ…っていうのを
ご覧頂けたらと思います。






◆ケイ素と活性酸素


血流中にある脂肪やコレステロールが、活性酸素により酸化すると、脂肪は過酸化脂質にコレステロールはLDLコレステロール(悪玉コレステロール)に変わります。


これらが血管の内部にへばりつくようになり、血管が狭くなって、動脈硬化が進行してしまいます。


しかし、抗酸化力の高いケイ素によって、血管の細胞がスムーズに作りなおされ、血液細胞も新しくなれば、活性酸素による脂肪やコレステロールの酸化を、最小限に食い止めることができると考えられています。





◆ケイ素とミトコンドリア


私たちが肺から吸い込んだ酸素は、血液によって体内の細胞に運び込まれ、ミトコンドリアによって糖や脂肪燃やす燃料として使われています。


人間の細胞は37長子と言われていますが、その一つ一つに少ないもので100個、多いものでは数千個のミトコンドリアが存在していて
ミトコンドリアが酸素を大量に使ってエネルギーを作っています。


その時に大量の電子をやり取りするため、活性酸素が発生します。


ミトコンドリアで発生した活性酸素は、ミトコンドリア内を傷つけてしまい、糖や脂肪を燃焼する働きが低下してしまいます。


ケイ素は強い抗酸化力があるため、ミトコンドリアの働きを活性酸素に邪魔されないようにします。




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