ケイ素と骨・血管との関係
2回目の脳梗塞で、左半身不随になった父。
誕生日に、孫と娘に挟まれてうれしそうです。
若い頃から糖尿病で
心不全になったり
腎機能障害で、透析していました。
そんなふうになる前に、ケイ素のことを知っていたら、もう少し健やかに過ごせていたのではないかな…。
さて、引き続きケイ素のお話です。
今日は
ケイ素を取ると、どんなふうに骨にいいことがあるか
また
ケイ素は、血管にどんな影響を与えるか
を、メーカーさんからもらった資料をもとに、お知らせしますね。
◆ケイ素と骨
骨を作るためにはコラーゲン、またはアミノ酸とカルシウムが必要です。
ケイ素は、繊維性のコラーゲンとカルシウムを接着させ、骨密度を高めて、しなやかさと頑丈さのある良質な骨を作ります。
◆ケイ素と血管
太い動脈から、細い毛細血管まで、全身に張り巡らされていた血管網は、37兆個あると言われる細胞一つ一つに、栄養・酸素・ホルモン・抗体などを運び、二酸化炭素や老廃物など不要なものを運び出します。
体内の血管のうち99%は細い毛細血管が占めていますが、血管の重要な材料であるケイ素は、歳をとるとだんだん減少していきます。
よほど意識して摂取しなければケイ素が不足し、加齢によって老朽化した血管を元通りに作りなおすことはできません。
古く硬くなった血管の内側には、中性脂肪や悪玉コレステロールなどがへばりついてブラーク(隆起したかたまり)となって、血管内部が狭くなっていきます。
この状態が動脈で起きると、動脈硬化です。
ケイ素には、動脈硬化の原因となるコレステロールが酸化するのを防ぎ、血流障害を防ぐ働きがあると考えられています。
もし、父が今生きていたら
絶対ケイ素を積極的に摂ってもらってらと思います。
また、遺伝子検査の結果に
『脂質異常症』のリスクが高めだったワタシ自身、ケイ素を積極的に摂らなくちゃ…
なんて、思っています。
家族に迷惑かけないためにもね。
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